05ARASHICK再発

はじめまして。さあちゃんと申します。

Twitterに生息していましたが、140字という字数制限では伝えきれないことが最近多くなってきたので、思い切って字数を全く気にしないで自分の想いを書き綴る事が出来るブログを思い切ってはじめてみました。

ですが、国語能力が酷く乏しいわたし。国語より数学が好きな理数系女子なので（言うほど数学も好きではない。大学も文系だ）何言ってんだ、こいつ？となることも多いとは思いますが、そこは皆様の寛大な心で許してやって下さい。

わたしは嵐の二宮和也君が大好きです（唐突）小６の時に南くんの恋人をみて二宮君ではなく「南くん」に一目惚れしていました。そこからテレビに二宮君が出てると「あっ南くんだ♡」と幼いながらに南くんに夢中でした。「あっ！南くんだ！」「あっ！南くんだ！」「あっ！二宮君だ！」………あれ？……いつの間にか南くんではなく二宮君に夢中になっていました。なぜだ…？なぜ二宮君にしか目がいかないぐらい夢中になってしまったのか…？？

「嵐好きなんだよね〜」

「へぇ〜だれ好きなの？」

「ニノだよ」

「っぽい！ニノっぽい！」

「どうしてニノが好きなの？」

いままで何十回とこの会話してきたことか。その度に「ニノのどこが好きなの？」

よく聞かれる質問。

毎回わたしはこう答えます。

「………わからない…けど好き……」

正直わかりません………。

自分でもどうして二宮和也という人物にこれほど夢中になっているのか。

二宮君は素晴らしい魅力を沢山持ち合わせています。そんな中でもわたしがいちばん素敵だなと感じるのは、正反対の魅力かな。（わかりにくい）

たとえば、

かっこいいのに、かわいい。

かわいいのに、いじわる。

ひとりが好きなのに、寂しがりや。

そっけなくて、あたたかい。

甘えん坊なのに、冷たい。

ひねくれているのに、素直。

キツイ言葉を言うのに、誰よりも人の気持ちに敏感。

常に、相反する個性を複雑に持ち合わせているのが二宮君の魅力のひとつだと思っています。

「ニノのどこが好きなの？」

明日も明後日もこれから先もずっと

「わからない……けど好き」

とわたしは答えていきます。

二宮君を好きになって10年近く経つけれど、10年経った今も二宮君の好きなところは毎年毎年増えてく一方。まるで、終わりのみえないジグソーパズルをしているかのように。10年経ってもまだピースを探している途中。5年後10年後20年後もしかしたら明日かもしれない、いつになるかわからないが、ピースが揃いジグソーパズルが完成したら答えが見つかるかもしれない。

「ニノのどこが好きなの？」

「◯◯◯◯」

この答えがみつかるまでわたしはピースを探し続けることを誓います。